インナーカラーで炎の意志を示せ!!
こんばんは。本日は赤のインナーカラーのお客さまを担当させて頂きました。
サイド(耳より前)は入れていないので下ろしているとぱっと見デザインが分からないのがミソでコテで巻いて立体的にしたりハーフアップにしたりすると存在感が増します。ストレートでも揺れてちらっと見えるのもおしゃれですお。
活発的な印象の赤なので本気モードになったことを示したくなったら ハーフアップにしてインナーを解放しましょう。
明るい色なのに白髪染めもバッチリ決まっちゃってすまない。
今日もいちにちお疲れ様でした。本日は明るい白髪染めのオーダーが多い1日でありました。
美容院のカラーは1色で染めるわけではなく、カラーしたところとしてないところでは塗り分けたりします。
なので白髪が伸びてきた【根本だけ暗く、かつて染めたところは明るく】などカスタマイズできます(履歴次第では1回では染まらないこともあるので要相談)
つまり、「全体的には明るくしたいけど白髪はなくしたい!」というミセスの要望も対応可能です。
バックショットを撮らせて頂いたお客様ありがとうございました。本日も本当に楽しかった^^また明日も皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!
感謝力の足りなさ故、鞄を失った男。
継続、継続ゥ!
ブログの更新が止まってしまった。
昔は人の目を気にして書きにくかったけど、今はそんなに気にしてない()から年末から更新を頑張ってこれた方だけど
どんな内容でももう少しマメに書いていこうと思います。
継続が1番難しいけど好きな事だし波に乗ればかなり楽しくなる。
ワンピースは選択と集中のいい例だと思う.悪魔の実を食べるチャンスがあったら食うし,ゴム人間になってしまったら腹くくらないと戦えないし,泳げなくなってしまったんだから仲間を信じて戦うしかない.工夫と修行と挫折と巡り合わせを経て,才能を開花させていく様子は「選択したが故の集中」の話だ
— 落合陽一の言葉 (@ochyai_meigen) 2018年2月21日
よし、ワンピースを読もう!
練習マネキンって使い捨てなの??
こんばんは!
「美容師が練習の時に使う頭のマネキンって1回切ったら終わりなの?コスパ悪くない??」と、よく聞かれます。
3000円くらいするマネキンを毎回買ってたら確かにきついですね^^;
でも1つのマネキンでロング→ミディアム→ショート→坊主 と、いろんな長さのスタイルを順番にカットしていけばたくさんこなせるんですよ^^
勉強のために一気にショートにする練習の仕方もありますけどね☆
入社当時は家のタンス上に短くなったマネキンがたくさん乗ってました(笑)なんか思い入れ強くて捨てれなかったんですね^^;
最後は捨ててしまいますがこの子たちのおかげで私たち美容師は鍛錬を積むことができます。お客様を想定して練習するのでかなり丁寧に扱います。
今日は美容師の裏事情をお届けしました♪
シワを刻め…!おのれの脳に!!
素直と馬鹿は違う。
人から聞いた情報を鵜呑みにしてしまえば1番楽だ。考えなくて良いし。しかしそこをあえて1度疑ってみることでインプットの価値が増す。
美容室で例えてみる
メーカーさんやディーラーさんの新商品の説明を店舗講習で受ける。
メーカー「実は〇〇って△△なんですよー!」
へーそうなんだー、明日からお客様に教えてあげよう!と、思うかもしれない。
だが、ここでグっと踏みとどまってちゃんと考えてみる。
(本当にそうか??)と。
真実なのか、条件が違ったらどうなのか、自ら調べてみるのも良い。
とにかく1つの知識に対して真摯に向き合うことで肉付けが行われて説得力が増す。
考える癖をつけ、脳のシワを増やすことがこれからの自分に必ずプラスになる。
勘違いしないでほしいことが2つある。1つ目は、誰にでも噛み付く狂犬になってくれと言ってるわけじゃない。「本当ですか」といちいち聞かなくて良いので(後で自分でも調べてみよーっと)ぐらいのスタンスでおk。
2つ目、永田は週1とかで顔を出してくれている美容ディーラーさんたちのことはかなり信頼しているということ(^^)
いつもありがとうございます。
怒られないためにやるのか
「怒られないためにやる」のと「喜んでもらえると思うからやる」
のとでは行動の質が異なってくると感じます。
「怒られないためにやる人」はマニュアル通りの対応しかできない。最低限の事はできるけど気遣いの面で出遅れることがある。
対して「喜んでもらえると思うからやる人」はマニュアルから外れることを時には良しとして柔軟に対応することができるので相手に感動を与える。
前者は何かに怯えて生きているので実力を発揮しきれないこともある。ただリスクを考える能力もあるので後者との合わせ技で強者に化ける可能性もある。
胸に何を描くのかで動きが変わる。今の行動の動機は何なのか常に感じていきたい。